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妊活 ママになるための準備チェックリスト

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作成日 2018-10-24

【ママになるための準備チェックリスト】

この記事を読まれる方の中には、初めて妊娠したの方、既に妊娠出産の経験がある方、そして妊活中の方もいらしゃると思います。


妊娠と出産に関する投稿を準備するにあたり、妊娠準備から着床、妊娠から出産までの過程を順を追ってご紹介するするのが一番ではないかと思い、まず最初に「ママになるための準備チェックリスト」を準備してみました。

妊娠することを「子供ができた」と表現することもありますが、「子供をもつ」と言う人もいます。

予定していなかったのに子供が出来てしまった、というよりは計画、準備の段階を踏まえて妊娠した場合の方が、より健康的でパパやママも心の準備が充分にできる、と言えるでしょう。

「子供が欲しい」と計画されている皆さんに、是非あらかじめチェックしていただきたい事をご紹介します。

【妊娠前にあらかじめ受けておくべき4つの検査と注意点】

1.肝炎ウィルス

B型肝炎ウィルスの保菌者は、胎盤を通じて胎児に感染ウィルス抗原が伝達され感染してしまいます。そのため、感染ウィルスに対する検査と対策が必要となります。

2.血液検査

貧血かどうかをあらかじめ確認しておき、妊娠中の貧血を予防する事をお勧めします。

3.子宮・骨盤の検査

子宮と骨盤の検査は、超音波検査で可能なため、子宮筋腫や子宮内膜の厚さ、卵巣炎症の有無などを確認することをお勧めします。
特に、生理中1時間に1枚以上のナプキンを使うほど月経量が多い、または生理期間が
10日以上ある、もしくは生理の周期が20日以内の方は、必ずこの検査を受けて下さい。

4.高齢妊娠の場合 成人病等の疾患があるかどうかの検査

35歳以上の女性が妊娠した場合、高齢妊娠と言いますが、相対的に妊婦が、高血圧、糖尿病等を患っている可能性があるため、妊娠が大きな負担になる場合があります。
赤ちゃんがいくつかの障害を持ってしまう危険性も高まるため、35歳以上の女性の場合、妊娠を計画する場合には、糖尿、高血圧、高脂血症などに対する検査を受け、もしこのような疾患がある場合には、専門家との充分に相談した上で、妊娠を計画する事をお勧めします。

【妊活のための準備】
実際に、健康な夫婦が1年以内に自然に妊娠し、出産する確率は30%程度に過ぎません。

健康な赤ちゃんを妊娠するためには、パパとママがまず健康な身体作りを心掛ける必要があります。パパは、最小5か月!ママは最小4か月という期間、妊娠の準備が必要です!

【パパの場合】

男性の場合、精子が作られるまでに約3か月の時間を要し、また身体のバランスが乱れている場合、これを取り戻すのに3か月かかるため、最小での6か月程度健康管理を行うべきなのです。

【ママの場合】

女性の場合は両方の卵巣から1か月ずつ交代で卵子を作り出すため、健康な卵子を育むためには、4か月程度の時間が必要となると言われています。

★ご夫婦の栄養状態・健康状態について


【葉酸】
 夫婦の栄養状態もまた重要になってきます。妊娠準備をしているのであれば、必ず「葉酸」を摂取して下さい。葉酸が不足している場合、胎児が先天性奇形もしくはダウン症候群になる可能性が高まり、精子数が減少し不妊の原因になる場合もあると言われています。
3か月前から、きちんと葉酸を摂取しましょう!

【健康な身体作り】

 インスタントや加工食品、喫煙は控え、放射線からも身を守るよう注意が必要です。 また心構えも前向きで明るい方が良いと言われています。

【妊活中の皆さんへ】 

きちんと計画した後に子供を持つよう心掛け、可愛くて健康な赤ちゃんが誕生することをスワドルアップが願っています。

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