みなさまは
男の子がほしい!女の子がほしい!
など、希望している赤ちゃんの性別はありますか?
もちろん男の子でも女の子でも、授かった命は大切なもの。
どちらの場合も幸せなことに違いありません。
その一方で、色々な事情などにより、希望のある方もいらっしゃるかもしれません。
では、実際に産み分けをすることは可能なのでしょうか?
中国では、産み分けを希望するご夫婦は、下のような表を参考にするそうです。
私たち日本人にはあまりなじみのない数え年での計算方法。
誕生日の過ぎた方は+1歳、まだの方は+2歳と数えると簡単です。
(例:今年30歳でまだ29歳の方→数え年31歳)
こちらのようなサイトでも確認できます
http://www.calc-site.com/calendars/age_list
このように数え年と受胎月を参考に、生まれてくる赤ちゃんの性別の予想ができるというのです!
古代中国の科学者が、統計を元に作った表として、中国では広く信じられ使われているそうです。
実際に高確率で当たると評判なのだとか
すでにお子様のいらっしゃる方は、表に当てはめて確認してみると面白いかもしれません。
統計表を使った産み分けや、パーコール法、産み分け用グッズ等。
現在の技術をもっても、どんなに高確率であっても100%の産み分けは難しいといわれています。
また、たとえ可能であっても、倫理的な問題として、産み分けをしていいのか?という説もあります。
更にジェンダーフリーの考え方も広まってきた現代、望んだ性別の赤ちゃんが生まれても、後に別の性別を望む可能性も決してゼロではありません。
産み分けを希望する際は、実際に試すかどうかご夫婦でよく話し合い
幸せなマタニティライフをお過ごしください!