つわりが始まると、トイレとお友達になってしまう方も多いと思いますが
吐いた時に喉が痛い!
という経験をしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回は、つわりで吐くと喉が痛い理由についてご紹介致します!
◆つわりの原因は?
つわりの原因は、確実には解明されておらず、
- ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が嘔吐中枢を刺激するため
- 体内にガスがたまりやすくなるため
- ビタミンや栄養が少なくなり、代謝や血糖値に影響を与えるため
上記のような原因も考えられると言われています。
◆つわりで吐くと喉が痛い理由?
つわりで吐いた時に喉が焼けるようにヒリヒリと痛い体験をした方も
いらっしゃるのではないでしょうか💦
その原因は胃液😮
胃液は強い酸性であるため、一緒に吐いてしまうと
喉の粘膜を傷つけてしまい、喉の痛みを感じるのです😥
特に空腹時は食べ物ではなく、
主に胃液が出るので痛みを強く感じることがあるかもしれません😓
◆喉を傷める前の対策
一番良いのは吐かないことですが、
そういうわけにもいきませんよね💦
喉を傷める前できる対策は・・・
吐く前に水を飲むことで、胃液が薄くなるので、喉の痛みを緩和することが出来ます✨
柔らかいものや消化のいいものを食べることで、吐くときの負担が軽くなります
◆吐いた後に喉が痛かったら?
すでに喉を傷めてしまって、喉から血が出てしまったという
お話をお伺いしたことがあります😓
喉を傷める前の対策を行うとともに
のど飴を舐めるのも1つの方法!
「医薬品」や「医薬部外品」のど飴には
炎症に効果のある成分が入っているものもあるので、
のど飴を舐めても、気分が悪くならない場合は
試してみるのもいいかもしれません!
◆ママの試練
妊娠=つわり
というイメージがあるぐらい、つわりのイメージは強烈です・・・
つわりだけでも大変なのに、
喉まで傷めてしまったら、ダブルパンチ😭
水をたくさん飲んだり、刺激の少ないものを食べたりと
喉を傷める前に出来る対策もやってみてください!
これからもつわり情報を紹介していこうと思うので
気になる方はお楽しみに♪