初心者ママにとって一番辛いギャン泣きの原因と対処法!
赤ちゃんがギャン泣きする理由は、すべて同じではありません!
ギャン泣きの種類別対応戦略!
赤ちゃんは生まれた瞬間から泣き始めます。無事に生まれてきてくれた声を聞いて幸せを感じるのもつかの間
育児となると毎日昼夜問わずよく泣く赤ちゃん。初心者ママなら、泣き止まない赤ちゃんと共に涙した経験もあるのではないでしょうか?
なぜ赤ちゃんは昼も夜もギャン泣きをするのか。夜泣きのせいで毎晩寝不足なママのために、対策法をまとめてみました。
ギャン泣きの対処法を紹介します
赤ちゃんはなぜ泣くのでしょうか?一体原因は何でしょうか?
ギャン泣きは、まだ話すことのできない赤ちゃんがとれる、唯一の意思疎通方法です。
赤ちゃんが泣く理由は7つもあるといいます。
苦痛・不快感・空腹・さみしさ・過度な刺激・刺激不足・挫折を感じる時の7つです。
赤ちゃんが泣くのは、ママに「手伝ってほしいからこっちを向いて!」とサインを送っているのと同じなのです。
癖になっては困ると赤ちゃんを泣かせておく方法もありますが、この時期の赤ちゃんにとって
ギャン泣きをしているのはママを必要としている時のため、泣き止むまで待ちながらも赤ちゃんの泣き声に耳をすませてみましょう。
赤ちゃんが泣いたらすぐに反応してみましょう
赤ちゃんはギャン泣きを通して要求表現をします。ママがすぐに反応すると
「合図を送ると誰かが助けてくれる」ということが分かるようになりますが、ママが反応せずに
ギャン泣きを放置すると、赤ちゃんは挫折を感じて更に泣いてしまいます。逆に、泣かない子になることもあります。
ママとの絆を作るのに大事な時期。ママの反応速度が赤ちゃんとの絆の強さを左右するのです。
赤ちゃんが泣いたらすぐに反応するようにしてみましょう!
赤ちゃんのギャン泣きの種類を知って対策をしましょう
1.赤ちゃんが眠い時
赤ちゃんが眠たい時は、目をパチパチしてぐずりだします。
泣き声は甲高くはない中間の高さで、涙の出ないまま泣きます。
How to do>>>
赤ちゃんがよく眠れるよう周りの環境を静かにしてあげましょう。
子守唄を歌ってあげても良いです。赤ちゃんの背中をトントンして眠らせてあげましょう。
2.お腹がすいた時
お腹がすいた時は、目と口を開けて泣きます。この時は、赤ちゃんの口元に手を当ててみましょう。
その手をじっと見たりしゃぶったりしたら、授乳をしてあげましょう。
How to do>>>
お腹がすいた時は、目と口を開けて泣きます。この時は、赤ちゃんの口元に手を当ててみましょう。
その手をじっと見たりしゃぶったりしたら、授乳をしてあげましょう。
3.おむつが濡れている時
赤ちゃんが突然泣く時は、おむつをチェックしてください。おむつが濡れていると、遊んでいても突然泣き始めます。
不快感がある時の泣き声は、規則的な高低差で息を吸うときに止まるのが特徴です。
たくさん笑って遊んでいる途中でこのような泣き方をはじめた場合、おむつを確認してみましょう。
How to do>>>
遊んでいる最中におむつが濡れて不快になる赤ちゃんの心を読んでみましょう。
赤ちゃんはママの目と言語表現を通して絆を強くします。
4.ママのスキンシップが不足している
悲しかったりスキンシップが足りない時も泣きだします。この時は低く小さい泣き声でぐずるようにも聞こえます。
涙は出ず顔色も大きく変化することはないでしょう。
How to do>>>
赤ちゃんを抱っこしたり愛情を表現している姿を見せるだけでも、赤ちゃんを落ち着かせてあげることができます。
5.具合が悪い時
赤ちゃんの具合が悪く泣く場合は長く高い悲鳴を上げます。ママの耳にはとても鋭い音に聞こえるでしょう。
痛みの原因を見つけてすぐに解決してあげることが大切です。
How to do>>>
赤ちゃんの体温など体の調子を確認して、どこも悪くないように見えてもずっと泣くようなら、
抱っこをして軽く揺れながらトントンしてあげましょう。
様子がおかしければ、病院へ行くことも忘れずに!
今回はギャン泣きの原因と対策方法についてご紹介しました。
これらの原因をきちんと把握して、赤ちゃんが安心感を持てるよう、対応していきましょう。
番外編アドバイス…モロー反射による背中スイッチが原因でギャン泣きをする場合は、ぜひスワドルアップを着せてみてください!
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